光と戯れるダイヤモンド素材の「ディアマン」
透明感を纏ったコードバンは、極めて希少で馬一頭からとれる量はごくわずか。財布を手にするなら一度は持ちたい高級感溢れる商品。
職人が皮の裏側から丁寧に削り出していく作業が宝石発掘に似ていることから、”革のダイヤモンド”と評されることがあります。
つぎに銀層と床の間に隠れているコードバン層を床面から徐々に削り出していく。この時、削りすぎるとコードバンごと削り取られて商品にならないので、この削り出し作業には熟練の技を必要とする。半年近くかけて作られた革もこの削り出しでコードバン層が出てくるまでどのくらいコードバン層があるのかわからない上に、中にはコードバン層自体がない物もあるため非常に希少な革。
コードバン層があるものに関してはこの後「グレージング」という作業を行い、ガラスなど表面の非常に滑らかな円筒でコードバンをこすることでその圧力と若干の熱によりコードバン特有の光沢・艶を出している。
※こちらの製品は、刻印できません。
品番
DM-01
size: W192 H98 D20
material: Oiled Cordovan, Calf
function: 札入れ2, 小銭入れ1, カードポケット12,ポケット2
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