革ベルトはコーディネートの引き立て役|ベルト3種newサイズ登場

春こそベルトのはじめ時

レザーベルトnewサイズ3種登場

すっかり春の陽気、早くも夏日になろうとしているこの頃。
そろそろコートや上着も脱いで、身軽にお出かけしたくなりますね。

軽装な季節こそ、細かなアイテムの見せ所。
上着の代わりにバッグや靴が存在感を増し、アクセサリーやソックスもさり気なく、そして忘れてはならない重要なアイテムがベルトです。

オフィスカジュアルが広がり、ベルト無しの装いも増えつつありますが、きっちりするべき場面において、やはりベルトは必須。
同じ服、同じ靴でも、ベルトの違いで見え方がガラッと変わります。

カジュアルなスタイルなら選択肢の幅が広がる分、さらに重要なポイントに。
ベルトの手抜きはスタイル全体の手抜きに繋がってしまいます。

「普段あまり使わないから、昔の物をずっと使っている。」
という方も多いかもしれません。

「ちらっと見えるだけだから、太さや色なんて気にしていない。」
なんてもってのほか!

パンツのシルエット、靴の色や雰囲気に合わせてスタイルごとにきちんと選び選び、センス良く見せたいものです。

上着を脱ぐ機会の多いこれからのシーズンに向け、ベルトのバリエーションを増やしておきませんか?
新しく加わったソメスのベルト3アイテムをまとめてご紹介します。

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スマートでベーシックな革ベルトは
一本持つべき必需品

光沢ある牛革で、べーシックに仕上げた「M」。

品ある光沢感と、芯を入れつつ厚みを程よく抑えたデザインはスーツとの相性も良くおすすめです。
特に「M」で好評なのは自分でお好みのサイズにカット出来るところ。サイズを気にせず選べるので贈り物としても人気です。

今回、定番の33mm幅から新たに30mmが加わります。
30mmは今主流のサイズ。キチッとしたスーツスタイルには、ガラス仕上げの光沢感が程よい存在感でスッキリと、スマートな印象に見せてくれます。

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経年変化を感じて
使い方に馴染むレザーベルト

イタリア トスカーナ地方の伝統的な製法で作られる「バケッタレザー」。
鞣しは100%植物性のタンニン、化学薬品を一切使用しない環境にやさしい素材です。

経年変化豊かな革を贅沢に使った「ギャロップ」シリーズから新たにベルトが誕生しました。

じっくり時間をかけて鞣し、脂分を含ませたバケッタは使い込むうち色深く艶を増しながら馴染んでゆきます。
その経年変化の風合いには表情のある素材感の布が好相性。ドレスよりはカジュアル向きなベルトです。

Mベルト同様の30mm幅、ご自分でカット出来るフリーサイズベルト。
シリーズの定番のカラー「ブラウン・ネイビー」はカジュアルにも相性よくアクセントとして光ります。

細かなシュリンクのシボ感が淡い艶感と相まって上品さを引き立ててくれるでしょう。

サマーウール混紡、麻混といった軽い素材感のパンツと好相性。洗いざらしのコットンパンツにもよく合います。スーツにカットソーやスニーカーを合わせたカジュアルダウンにもぜひ。

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ベルトの「芯」とは

レザーベルトは表面、裏面と2種の革を貼り合わせ、さらに堅牢性を高めるために内部に芯を入れるのが一般的。
ソメスでは芯に堅固な牛革を採用しています。

堅牢でしなやかな革を芯に使うことで、使い込んでも伸びにくく、腰回りに沿って馴染むように経年変化していき、フィット感が良くなります。

馬具をそのままベルトに
馬具屋がつくる一枚革ベルト

本物の馬具に使う厚口の牛革一枚で、馬具の腹帯やアブミ革で使われるはしご美錠を使い、馬具職人が一本一本手作りするベルトが「バロン」です。

馬具用としては最高級と評されるブライドルレザーは、イングランドのタンナー「ベイカー」社製。紀元前ローマ帝国時代から存在し、何世紀ものあいだ変わらぬ製法でつくられています。

定番の30mmに加え新たに細身の22mm幅が登場。
4月末頃の入荷予定です。

※4月末入荷予定

BN-02
バロン ベルト
固定サイズ
81/86/91/96cm

¥33,000

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※記載価格は税込です

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